数年前の夏ですね。
CHK!!!
母も、辛いから
早く店を開けますね。
まだまだ書きたいこと、書けてないですが。
全て綴ることでは、ないのだが。ゆっくり〜話して行こうと思ってます。
二人がいなければ自分の存在もないから。
そう〜ポニーが無ければ、PONY'STOYも無かったでしょう。
親父さんが家業の理髪店を辞め、喫茶店を開けなければPONYは無く、そこで知り合った出会いも無かったでしょう。
何もなかった菊川でJAZZ喫茶を始めた親父さんは、パイオニア的な存在として多くの方々に愛されていました。
通夜式では、昔から親父さんを慕っていたお客様やポニーでバイトをしていた元従業員が集まってくれたんです。
親父さんの人柄をあらわす賑やかな通夜式でした。
突然の訃報に驚き、慌てて会いに来てくれた方も。棺の横で未だ事実を受け入れなくて涙を浮かべ思い出を話してくれる方。。。
そうした皆様が親父の式で久しぶりに再会する。
ここでも親父さんは、出会いの場所を作っていたんでしょうね。
年齢から、見送ることが多かった父は、口ぐせのように、こう語っていました。
「終わりがあるから、また始まることもある」
確かに、終わりは辛いが、またここから始めて行くことにより、この先の出会いへ繋がること。きっとあることだと思います。
続きは、また。
このDiaryにて。。。
adios!!!