弾丸ツアー!!
30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡。
直接発せられた音声をこんなに聞けたのは初めてでした。
何年もフィッシュマンズを聴いていますが、はじめまして 佐藤伸治さん、そして映画フィッシュマンズの皆様。
重低音、爆音で「ひこうき」から「98.12.28 男達の別れ」までを、こうして追想できるのは「映画 フィッシュマンズ」だけです。
観終わって、限りない満腹感に迫られると思っていたんだ。けど、真逆でどうしようもない空腹感でね・・・
帰り道は、フィッシュマンズの「Long Season」を聞きながら家路へ!!
家に着き、真っ先に映画のポスターを見て、この空腹感って何だろうと?
映画の中でメンバーや関係者の言葉を思い返しては、想い。追想され、今だらこそ語られたフィッシュマンズと佐藤伸治への想いは、自分たちフィッシュマンズ・ファンが簡単に自分なりに理解しては、いけないことであって、メンバーや近い関係者だからこそ、分かり得ることなんだと。
そして、この空腹感は少しだけ今までより近くに寄ってくれたフィッシュマンズがもっと近くにと熱望することなんだと。
限られた時間内に終わってしまう映画 フィッシュマンズ。
観れる間は、何回も観て、こぼすことなく言葉を記憶へ、増大に、刻みたいと思います。
そして再販や新刊された「永遠のフィッシュマンズ」映画館で購入したパンフレットを何回も再読しようと思うし合わせてSpotifyやDOMMUNEで公開されているラジオ番組も再聴したいですね。
来たる8/14は静岡で1日だけ、映画が公開されます。当日は監督、手嶋悠貴さんの舞台挨拶あります。これも大きなイベントですよね!!
楽しみです!!
adios!!!